2012年07月31日

海外ETFの銘柄 iShares MSCI Emerging Markets Index Fund

海外ETFの銘柄のiShares MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス・ファンド(ティッカーシンボルEEM)は、MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス(MSCI Emerging Markets Index)に連動する投資成果を目指すETFで、ニューヨーク証券取引所ARCAに上場しています。
運用会社はブラックロック・ファンド・アドバイザーズ社です。

ファンド名の最初にある「iShares」はブラックロック・グループが運用するETFのブランド名です。
なお、iSharesは、2009年11月までは、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)の事業でしたが、ブラックロックとバークレイズ・グローバル・インベスターズが合併し、合併後の新社名がブラックロックとなったことで、現在は、ブラックロックがiSharesの運用会社となっています。

iShares MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス・ファンドが連動の対象としているMSCI Emerging Markets Indexは、MSCI Inc.(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル・インク)が開発した時価総額加重の株価指数で、新興市場(エマージング・マーケット)の約85パーセントをカバーしています。
2009年6月現在、ブラジル、チリ、中国、コロンビア、チェコ、エジプト、ハンガリー、インド、インドネシア、イスラエル、韓国、マレーシア、メキシコ、モロッコ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ロシア、南アフリカ、台湾、タイ、トルコの22カ国で構成されています。

iShares MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス・ファンドの業種別構成を見ると、右のグラフに示されるように金融セクターが最も大きくファンド全体の4分の1を占めています。
次いで、情報技術、エネルギーの割合が大きくなっています。

iShares MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス・ファンドの時価総額は、AAII(全米個人投資家協会)のデータによると、2009年6月30日現在、約284億ドルと、株式を対象とするETFの中で第4位の規模を誇っています。

日ベースの売買高で見ると、iShares MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス・ファンドの売買高は約6700万株で、第4位を誇っています。
しかも、外国株式を対象とするETFの中で唯一上位10以内にランキングしています。

資産規模や売買高で見ると、非常に人気の高いファンドであることがわかりますが、同じニューヨーク証券取引所Arcaに上場しているMSCI Emerging Markets Indexを連動の対象とするETFには、他にVanguard Emerging Markets ETF(VWO)があります。
同ETFは2005年に上場したETFで、運用成績も指数にほぼ連動していますが、経費率に違いがあります。
iShares MSCI Emerging Markets Index Fundの年間経費率が0.72%であるのに対して、Vanguard Emerging Markets ETFは0.27%と、かなり低い水準です。
経費率だけ見ると、Vanguard Emerging Markets ETFの方が魅力的なファンドに見えますが、実際に購入する際には、過去のトラッキングエラーなどを確認して、低コストがファンドのパフォーマンスにきちんと反映されているかを確認することが大切です。


サラリーマン副業米国債券ETF米国社債ETF老後の生活資金
ワンルーム投資のリスク外国債券ETF海外株式ETF購入
消費者金融 申し込みアパートマンション経営即日お金を借りるお金借りる方法キャッシング即日
老後のお金はいくら必要か


posted by Yu70 at 21:49| 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。