2012年11月17日

外貨預金(数ある外国通貨や預金種類の中から何を選ぶか)

外貨預金の通貨を選ぶポイントとしては、「通貨の流通量」を考える必要があります。
国の違う通貨の交換は「為替相場」により毎日変化しますが、通貨の供給量が多い国の通貨は為替相場が比較的安定していることと、その国の情報が集めやすいことから為替相場の変動をある程度予測することが可能となります。
外貨を取り扱う銀行も、同様の理由から扱う外貨量が多くなり、結果として手数料を安くする傾向もあるのです。
世界の通貨流通量を考えると、米国ドルが3〜4割、ユーロが2〜3割と言われており、世界経済を牽引している大国でもあり、経済や金利も比較的安定してい

ることから、まず、この2つの通貨を選択することが無難でしょう。
また、オーストラリアドルやニュージーランドドルは通貨供給量としてはあまり多くありませんが、両国とも資源が豊富で経済も安定し、金利も高めとなっているため、運用益を狙うという点では選択肢として考えることもできます。

また、預金の種類の中で、どの預金を選択するかも重要なポイントです。
外貨預金は国内の預金同様に、お金の出し入れが自由な普通預金、出し入れに制限はあるが金利が高い定期性預金、毎月一定の金額を定期的に積み立てていく積立型定期預金などがあります。
また、預け入れる期間が長いほど金利も高くなる傾向にあるのも国内預金と同じです。
一般的には、運用する資金の目的に合わせて預金の種類を選択する必要があります。
外貨預金が為替相場の変動によって元本割れする危険を含んでいる点を考えると、いくら利用する目的がないからといって長期間の契約をすると為替リスクが高まることになります。
短期(1〜3カ月)の期間を目安に、継続的に利息も含め再運用する方法で預け入れるのが無難といえます。
また、契約期日に外貨を円に交換するレートが高まる(円高)ことで元本を割り込む恐れがあれば、一旦外貨の普通預金に預け入れ、円が安くなるときを見て換金する方法も考えられます。
一方、ある一時点で円の全額を外貨に換金するよりも、一定の金額を定期的に換金する方が、結果として多くの外貨に交換できる可能性があります。
相場が円高の時には、多くを外貨に換えることができるため、預け入れた期間の全体の交換率を平均すると、一時点で交換するよりも得となるケースもあるということです。
この手法は、価格が変動する商品に対する運用手法で、「ドルコスト平均法」といわれています。
為替相場の変動リスクを回避するためには最適な方法といえます。

まとまった資金を運用するには「期間1〜3カ月のドルまたはユーロの自動継続定期預金」
将来の蓄えとして一定金額を定期的に貯蓄したいという場合は「ドルかユーロの積立預金」
が無難な外貨預金の商品と考えられます。

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posted by Yu70 at 22:07| 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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